アカウントのロックアウト

アカウントがロックされる理由

セキュリティ上の理由から、Fastly はアカウントへのログイン試行回数を制限しています。パスワードの無制限な推測をさせないように、一定回数失敗すると、サインインを停止します。パスワードは、アカウントにログインしていればいつでも変更できます

2要素認証を使用していない場合にアカウントにアクセスする方法

一度アカウントがロックされると、正しいパスワードを使用してもアカウントにサインインできなくなります。許可された試行回数を超えたことによりロックされたアカウントを解除するには、次の手順を実行します。

  1. 任意の標準ウェブブラウザで Fastly のログインページにアクセスします。ログイン画面が表示されます。

    Fastly ログイン画面

  2. パスワードフィールドの Forgot your password ボタンをクリックします。Password reset request ページが表示されます。

    Reset Password 画面

  3. Email address フィールドに、Fastly アカウントへのログインで通常使用しているメールアドレスを入力します。
  4. Send Reset Link ボタンをクリックします。パスワードの再設定手順がメールで届きます。
  5. システムから送られてくる指示に記載されたパスワードリセットのリンクをクリックします。Reset Your Password ページが表示されます。
  6. Reset Password ボタンをクリックします。システムは、入力していただいたメールアドレスに仮パスワードを送信します。
  7. 受信した仮パスワードを使用し、アカウントにログインしてください。新しいパスワードを作成するためのウィンドウが表示されます。
  8. 以下の要領で Reset Password フィールドに入力します。
    • Current Password フィールドに、パスワードのリセットをリクエストした際にシステムからメールで送られてきた仮パスワードを入力します。
    • New Password フィールドに新しいパスワードを入力し、受信した仮パスワードを更新します。
    • 確認のため Confirm Password フィールドに新しいパスワードをもう一度入力します。
  9. Change Password ボタンをクリックします。システムによりパスワードが変更され、アカウントへのログインが完了します。

2要素認証を使用している場合にアカウントにアクセスする方法

モバイルデバイスが利用できない場合。

モバイルデバイスにアクセスできない場合でも、リカバリーコードのいずれかを使用してログイン処理を完了することができます。これらは、2要素認証を初めて有効にした際に Fastly アカウント外の安全な場所に保存したリカバリーコードです。デバイスに再びアクセスできるようになるまで、リカバリーコードを使用し続けることができます。ただし、リカバリーコードを使用できるのは一度だけなので、モバイルデバイスを取り戻すまでの間、コードを使い切らないように新しいコードを再生成してしてください。

紛失したモバイルデバイスが見つからないと思われる状況で、リカバリーコードが2つ以上残っていれば、任意のリカバリーコードでログインし、2つ目のコードで2要素認証を無効にできます。2要素認証が無効化されると、後で新しいモバイルデバイスで再有効化し、新しい一連のコードを再生成できます。

モバイルデバイスもリカバリーコードも持っていない場合。

モバイルデバイスが利用できず、なおかつリカバリーコードを保存していなかった場合は、社内でスーパーユーザーのロールを有する他のユーザーにカスタマーサポート (support@fastly.com) への連絡を依頼してください。その際に、ログインに問題のあるユーザーについてカスタマーサポートに伝えるように依頼してください。カスタマーサポートはそのリクエストがスーパーユーザーからのものであることを確認すると、リカバリーコードを送信します。次に、スーパーユーザーがあなたにこの情報を送信し、パスワードをリセットし、アカウントがアクセスできるようになります。

モバイルデバイスもリカバリーコードも持っておらず、そのアカウントのスーパーユーザーが自分しかいない場合。

カスタマーサポート support@fastly.com までお問い合わせください。電話でお客様と会社の関連性を確認させていただきます。Fastly は企業 Web サイト、または Fastly アカウントタブに記載の連絡先情報を使用します。本人確認後、リカバリーコードをお送りし、パスワードをリセットします。

アカウントが不正利用された可能性がある場合

ユーザーのアカウントがハッキングまたはフィッシングされた疑いがある場合、Fastly はハッカーによるアクセスを無効にするためにその影響が及んでいるアカウントのパスワードを自発的にリセットすることがあります。この場合、Fastly はアカウントの実際の所有者 (お客様) 宛にパスワードをリセットする方法についての補足情報を記載したメールを送ります。このようなメールを受け取った場合は、メール文中の指示に従ってください。

アカウントがハッキングまたはフィッシングされた疑いがある場合は、すみやかにカスタマーサポート support@fastly.com に連絡してください。

ロックされたアカウントとブロックされたアカウントの違い

Fastly では、IP アドレスに基づいてアカウントにログインできるユーザーを制限することができます。つまり、正しいログイン名とパスワードを使用しても、IP アドレスが会社の許可アドレスのリストにマッチしなければ、Fastly アカウントへのアクセスがブロックされる可能性があります。

お客様の企業がこの IP 許可リストオプションを有効にしている場合は、制限 IP アドレス一覧が常に最新の状態でなければいけません。IP 許可リストの設定を変更できるのは、スーパーユーザーのロールを持つユーザーだけです (アカウント所有者は常にスーパーユーザーです)。また、アカウント所有者によって有効な電話番号が登録されている必要があります。

許可リスト有効後にユーザーの IP アドレスが変更されたにもかかわらず、許可リスト設定が更新されない場合、アカウントからロックアウトされます。Fastly の営業時間内に support@fastly.com に連絡し、カスタマーサポート担当者からアカウント所有者への電話を依頼してください。メールのリクエストだけに基づいてアカウントを解除することはできません。

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