Workspaces ページについて

重要

このガイドは、Fastly コントロール パネル で Next-Gen WAF 製品にアクセスできる顧客にのみ適用されます。 Next-Gen WAF コントロール パネル にアクセスできる場合は、FOO WAF の Web インターフェイス ガイドを確認してください。コントロールパネル。

Workspaces ページでは、ワークスペースを表示および管理できます。

設定前の注意点

Next-Gen WAF はデフォルトで無効になっています。製品を購入して有効化するには、japan@fastly.com までお問い合わせください。有効にすると、すべてのユーザーが Workspaces ページにアクセスし、アクセスが許可されているワークスペースを確認できるようになります。

コントロールパネルにアクセスする方法を理解してから、各ページを確認してください。

Workspaces ページにアクセスする

Workspaces ページにアクセスするには、以下の手順に従います。

  1. Fastly コントロールパネルにログインします。
  2. に行く Security > Next-Gen WAF > Workspaces.

Workspaces ページについて

Workspaces ページには、ユーザーがアクセス可能なワークスペースのリストが表示され、説明、ID、保護モード、最終更新日時などの大まかな情報を確認できます。

このタブでは以下を実行できます。

  • Add workspace をクリックして新しいワークスペースを作成する。
  • 検索バーを使用して、ワークスペース名、説明、ID、または保護モードでワークスペースのリストをフィルタリングする。
  • 保護モードメニューを使用して、ワークスペースリストを保護モードでフィルタリングする。
  • ワークスペースの横にある歯車アイコン 歯車アイコン をクリックして Workspace configuration ページにアクセスし、ワークスペースの設定更新や削除を実行する。
  • ワークスペースの横にあるダッシュボードアイコン ダッシュボードアイコン をクリックして Dashboards ページにアクセスし、ワークスペースのメトリクスを表示する。

Workspace configuration ページについて

Workspace configuration ページで Delete workspace をクリックすると、ワークスペースを削除できます。また、以下のタブにある設定を管理することもできます。

  • General: ワークスペースの名前と説明を更新します。
  • Protection Mode: ワークスペースの保護モードを更新します。
  • Attack Thresholds: ワークスペースの攻撃しきい値を更新します。
  • Virtual Patches: CVE シグナルを有効または無効にします。
  • IP Anonymization: ワークスペースの IP 匿名化を有効または無効にします。
  • Redactions: ワークスペースの編集を管理します。

翻訳についての注意事項
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